セッション詳細

[BP-1]B5G/6G・IoTの次の時代に必要な学問は何か?

2024年3月6日(水) 13:45 〜 17:00
工学部 1階 103(広島大学 東広島キャンパス)
座長:猿渡 俊介(大阪大学)
IoT技術やXR(AR/VR/MR)技術によって物理空間と電脳空間の境界が曖昧になると同時に、新しい技術を研究開発するときに必要な学問領域も曖昧になりつつある。本企画セッションでは、B5G/6G・IoTに関係するユビキタスコンピューティング、無線通信半導体回路、ドローン技術という全く異なる分野の研究者の頭の中が、どのような学問領域(より具体的には大学の授業)によって構成されているのかを紐解くことを目的とする。最先端の研究者の現在の研究を紹介してもらいつつ、現在のカリキュラムと彼らの知識の対応関係、共通項、今の学問には欠けている知識分野を講演と議論を通して明らかにする。

[BP-1-01]社会実装学:社会に受け入れられる技術とは

○川原 圭博1 (1. 東京大学)
PDFダウンロードPDFダウンロード

[BP-1-02]無線通信用集積回路を作るのに必要な学問

○岡田 健一1 (1. 東工大)
PDFダウンロードPDFダウンロード

[BP-1-03]ドローンを創るのに必要な学問

○鈴木 智1 (1. 千葉大)
PDFダウンロードPDFダウンロード

休憩時間

[210305-07-5add]パネル討論

PDFダウンロードPDFダウンロード