セッション詳細

[BI-9]機械学習を用いた光計測・光通信技術の現状と将来動向

2024年3月7日(木) 9:00 〜 11:25
工学部 2階 219(広島大学 東広島キャンパス)
座長:上原 知幸(防衛大学校)、北村 心(島根大学)
光を用いた計測技術は、ファイバグレーティングや光散乱を用いた光ファイバの歪み測定や光干渉計を用いた精密計測等により建築、医療、基礎物理、天文、通信などの多くの分野で研究が日々進んでいる。また、光通信の分野も大容量化技術等の進歩が目覚ましい。本シンポジウムでは、これらの技術に機械学習などを組み合わせることで計測や通信の性能を向上させる先端的な取り組みについての提案がなされる。

座長挨拶

[BI-9-01]光伝送システムの信号処理に対する深層展開

○五十嵐 浩司1 (1. 大阪大学)
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[BI-9-02]光ファイバ通信におけるデータ駆動型モニタリング技術研究の動向

○谷村 崇仁1 (1. 日立製作所)
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[BI-9-03]シリコン光集積回路におけるオンチップAIの実現と応用

○叢 光偉1、鴻池 遼太郎1、鈴木 恵治郎1、山本 宗継1、高 磊1、前神 有里子1、大野 守史1、池田 和浩1、並木 周1、山田 浩治1 (1. 産総研)
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休憩時間

[BI-9-04]ブリルアン光相関領域反射計 ~機械学習に基づく性能向上を含めた最新展開~

○水野 洋輔1、Yao Yuguo2、Lu Yuangang3、李 ひよん4、中村 健太郎5 (1. 横浜国大、2. 常熟理工学院、3. 南京航空航天大、4. 芝浦工大、5. 東工大)
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[BI-9-05]ニューラルネットワークを用いたブリルアンゲインスペクトル解析による局所ひずみの計測

○成瀬 央1、中川 基起1、黒川 貴矢、成枝 俊介1 (1. 三重大)
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