第30回広島県理学療法士学会

教育セミナー② 神経系

テーマ

脳卒中患者の歩行再建を支える装具療法の実際

-装具を活用した歩行練習と継続的な調整-

村上 祐介 氏
講 師 村上 祐介 氏(脳神経センター大田記念病院)
日 時 2026年11月29日(日) 11:10~11:40(30分)
学会長からのコメント

中枢神経疾患は、理学療法士がどのフェーズでも必ず関わる重要な領域です。脳卒中の急性期では、早期からの長下肢装具を用いた歩行練習が行われていますが、装具療法の標準化に関してはまだまだ伸び代がある領域だと感じています。

村上先生には、脳卒中患者の歩行再建を支え、生活を支える装具療法について、歩行練習の方法から装具の調整まで実際の臨床場面を提示していただきながらお話いただきます。

どうすれば、急性期から生活を見据えた装具療法が実践できるのか、新たな視点をご提供してくださることと思います。

テーマ

臨床意思決定モデルに基づく脳性麻痺に対する理学療法

三谷 良真 氏
講 師 三谷 良真 氏(広島県立総合リハビリテーションセンター)
日 時 2026年11月29日(日) 11:40~12:10(30分)
学会長からのコメント

私も含め、小児理学療法に触れる機会が十分にある理学療法士は多くはない、そう感じています。しかし、理学療法という枠組みでは、成人と小児で、その向き合い方は変わらないと考えています。

今回、三谷先生には、臨床意思決定モデルに基づいた脳性麻痺児との関わりの実際をご提示いただきます。

小児理学療法を経験したことがない方にもぜひご参加いただき、予後を含めた目標設定、意思決定のプロセス、小児理学療法の実際に触れることで、子どもの発達を支援する小児理学療法を知っていただきたいと思います。