第30回広島県理学療法士学会

特別講演

テーマ

多疾患併存時代の理学療法に挑む

~循環器疾患を有する患者をどう診るか~

講 師 大浦 啓輔 氏(のぞみハートクリニック天王寺)
日 時 2026年11月29日(日) 10:00~11:00(60分)
学会長からのコメント

今回の学会テーマは「挑む」です。本テーマの背景は基調講演でもご紹介しますが、我々の「臨床」はこの10年で大きく変わってきていると感じています。特に循環器疾患を有する患者は、急性期・回復期・生活期問わず増加してきており、理学療法を行ううえでも、循環器疾患に対する知識を持っておく必要があると思います。スペシャリストからジェネラリストへ、我々も時代の変化と共に変わる必要があると感じています。

このように刻一刻と変わる臨床に挑み続けている大浦先生に、今回お話をいただきます。心不全を例に、病態理解や評価の視点を整理し、急性期から在宅までの運動療法・活動支援の実践をご紹介いただきます。

「どこまで活動してよいのか」「何を評価すべきか」といった臨床の悩みに応え、これからの時代、我々に求められる臨床思考を育む機会を提供してくださることと思います。