セッション詳細

場のデザインが支える創造性

2026年9月1日(火) 9:30 〜 11:30
1階 OS会場2(BNC103)
オーガナイザー:荷方 邦夫(金沢美術工芸大学)、田中 吉史(金沢工業大学)、青山 征彦(成城大学)、猪股 健太郎(熊本学園大学)、竹内 一真(多摩大学)、横山 拓(NTTデータユニバーシティ)
<OS概要>
デザイン・創造性における認知的プロセスは個人の内的なものではなく、ヒト・モノ・技術・環境が相互に関与しながら進むプロセスとして捉えられる。こうした外的なリソースによって構成される「場」は、物理的な外的環境をさすだけでなく、コミュニケーション、制度や歴史といった幅広い要素を含む。本OSでは、このようなデザイン・創造性をドライブする「場」と人とのインタラクションを改めて問い直し、議論する。

<登壇者>
〇招待講演:山内佑輔(新渡戸文化学園)「創造性はどこにあるのか ― VIVISTOP NITOBEにおける場づくりの実践から」
[概要] ものづくりを通じて子どもと大人がともに学ぶ学校内共創空間の実践をもとに、創造性を個人の能力ではなく、人・モノ・環境・関係性によって構成される「場」の働きとして捉える。運営者の関わり、空間設計、道具や素材、参加者同士の相互作用に着目し、創造的実践がどのように生成・維持されるのかを検討する。

〇公募発表(発表順未定)
  • 石田 喜美(横浜国立大学)「高校生・高専生の謎解きゲームづくりに見られる創造性:「リアル脱出ゲーム甲子園」出場者へのインタビュー調査から」
  • 三宅 由莉(同志社女子大学)、大崎 良弘・木綿 昌之・宮谷 直子・山口 詩乃(株式会社ビットデザインスタジオ Actingout Design Lab)、いわた 花奈(アトリエ・カプリス)「身体的ツールが共創の場に与える影響」
  • 今泉 竜(株式会社わ)、森田 純哉(静岡大学)「創造的認知を誘発する「場のデザイン」:問いの構造化とAIシステムによる実践的アプローチ」
  • 細馬 宏通(早稲田大学)「場のデザインによって創発する訪問介護の創造性」



[OS2-2-02]身体的ツールが共創の場に与える影響

*三宅 由莉1、大崎 良弘2、木綿 昌之2、宮谷 直子2、山口 詩乃2、いわた 花奈3 (1. 同志社女子大学、2. 株式会社ビットデザインスタジオ Actingout Design Lab、3. アトリエ・カプリス)

[OS2-2-03]場のデザインによって創発する訪問介護の創造性

*細馬 宏通1 (1. 早稲田大学文学学術院)

[OS2-2-04]創造的認知を誘発する「場のデザイン」:問いの構造化とAIシステムによる実践的アプローチ

*今泉 竜1、森田 純哉2 (1. 株式会社わ、2. 静岡大学)