セッション詳細
[3APM2][27]ディオバン事件再訪で見た「10年」〜臨床試験における統計家の役割の再考
2024年9月3日(火) 15:30 〜 17:30
A会場 (624 教室)(6号館2階)
オーガナイザー:吉村 健一(名古屋市立大学)、大津 洋(順天堂大学) 座長:吉村 健一(名古屋市立大学)、大津 洋(順天堂大学)
[3APM2-01]セッションの概要
〇大津 洋1,2,3 (1. 順天堂大学、2. 早稲田大学、3. 東京大学)
[3APM2-02]ディオバン臨床研究不正関連事案の経過
〇青木 岳1、吉村 健一1 (1. 名古屋市立大学)
[3APM2-03]臨床的観点からみるディオバン事件
〇山崎 力1 (1. 国際医療福祉大学)
[3APM2-04]統計的観点から整理したディオバン事件
〇中谷 英仁1 (1. 静岡社会健康医学大学院大学)
[3APM2-05]ディオバン事件が与えた社会への影響
〇吉村 健一1 (1. 名古屋市立大学大学院)
[3APM2-06]ディオバン事件と臨床研究法について考察
〇大津 洋1,2,3 (1. 順天堂大学、2. 早稲田大学、3. 東京大学)
[3APM2-07]研究不正問題を防ぐための現代の統計家の使命
〇松井 茂之1 (1. 名古屋大学・統計数理研究所)