講演情報
[311]異なるリン酸塩ユニット構造を持つ液相法CaO-P2O5-TiO2ガラスの作製
*浅野 颯斗1,2、小幡 亜希子3、櫻井 誠2、永田 夫久江1、李 誠鎬1 (1. 産総研、2. 中部大、3. 名工大)
キーワード:
生体活性ガラス、リン酸塩ガラス、液相法
本研究では、様々な構造を持つ材料の開発を目指し、液相法リン酸塩ガラスを作製した。各種分光学的解析により、リン酸源の鎖長とガラス構造内に存在するユニット構造の鎖長には正の相関があることが明らかとなった。
生体活性ガラス、リン酸塩ガラス、液相法