セッション詳細
【シンポジウム1】自治体保健師と看護管理者の連携・協働による地域全体の健康・療養支援と仕組みづくり~地域をマネジメントする 看護職の役割・機能の拡充に向けて~
2025年9月13日(土) 9:00 〜 10:30
第2会場
座長:松本 珠実(日本看護協会常任理事)
講師:井本 英実(宇陀市立病院看護部長)
遠山 貴史(株式会社andNURSING. 代表取締役)
岡部 陽子(富山県新川厚生センター企画調整班長)
講師:井本 英実(宇陀市立病院看護部長)
遠山 貴史(株式会社andNURSING. 代表取締役)
岡部 陽子(富山県新川厚生センター企画調整班長)
【オンデマンド配信】
少子・超高齢化・人口減少が進展する2040年を見据え、地域全体の健康・療養支援体制の強化が求められている。それに応えるためには、医療機関等の看護職と地域の保健医療福祉施策に携わる自治体保健師が連携・協働し、持続可能な仕組みづくりを進めていく必要がある。本演題では、健康関連データを活用した保健活動に取り組む自治体保健師、外来看護機能の拡充や地域医療・介護連携に取り組む看護職、医療的ケア児の地域支援体制づくりに取り組む訪問看護ステーション管理者から情報提供を行う。その先駆的な取組を踏まえ、地域の仕組みづくりにおける各看護職の役割・機能、連携・協働のあり方を学ぶとともに今後の取り組み方策を考える機会とする。
[シンポジウム1]外来から在宅まで切れ目のない看護支援の実現―宇陀けあネットを活用した医療・介護連携の取り組み―
○井本 英実 (宇陀市立病院看護部長)
[シンポジウム1]小児訪問看護体制の地域連携モデル:保健師と看護管理者の協働を通じて
○遠山 貴史 (株式会社andNURSING. 代表取締役)
[シンポジウム1]新川厚生センター(県型保健所)における地域包括ケアシステム構築に向けた取組み~看護職ネットワークを活かした関係機関と連携・協働による地域づくり~
○岡部 陽子 (富山県新川厚生センター企画調整班長)