セッション詳細
【シンポジウム2】鹿児島からの提案!~みんなでつくる地域のニーズに応える看護~
2025年9月13日(土) 10:20 〜 11:50
第3会場
座長:井本 寛子(日本看護協会常任理事)
講師:八田 冷子(鹿児島県看護協会会長)
福元 幸志(鹿児島大学病院看護師特定行為研修センター主任)
田島 理絵(訪問看護ステーションさくら所長)
講師:八田 冷子(鹿児島県看護協会会長)
福元 幸志(鹿児島大学病院看護師特定行為研修センター主任)
田島 理絵(訪問看護ステーションさくら所長)
【オンデマンド配信】
2040年に向け、さらなる高齢化の進展や労働力人口の減少により社会は劇的に変化していく。鹿児島県はこうした日本の未来の課題といち早く向き合っている地域である。そこで、日本看護協会と鹿児島県看護協会では、2022年度から地域において必要な医療が必要な時に届けられる仕組みを構築できるよう、地域の医療ニーズや課題を明らかにし、専門性の高い看護師や広く関係者を巻き込みながら課題解決に向けて協働してきた。本シンポジウムでは、鹿児島県における医療・看護のニーズや課題とそれに対するいちき串木野市での関係者の取り組みを紹介し、地域のニーズに応える看護提供体制の構築に向けた議論を深める。
[シンポジウム2]最適な看護マネジメントのための県協会の役割について
○八田 冷子 (鹿児島県看護協会会長)
[シンポジウム2]2040年に向けた地域とNP教育課程修了者の協同
○福元 幸志 (鹿児島大学病院看護師特定行為研修センター主任)
[シンポジウム2]いちき串木野市の医療の現状と課題、新たな取り組み~訪問看護ステーションの立場から~
○田島 理絵 (いちき串木野市医師会立脳神経外科センター訪問看護ステーションさくら所長)