セッション詳細
【交流集会5】DiNQL®データの収集をスムーズに!効率化の仕組みと実践事例
2025年9月13日(土) 10:50 〜 11:50
第4会場
座長:池亀 俊美(榊原記念財団附属榊原記念病院副院長・主任看護部長)
長坂 雄太(日本看護協会医療政策部看護情報課)
講師:松本 聡子(NTT東日本関東病院品質保証室医療情報分析担当副室長)
山本 和代(神戸市立医療センター西市民病院看護部副部長)
長坂 雄太(日本看護協会医療政策部看護情報課)
講師:松本 聡子(NTT東日本関東病院品質保証室医療情報分析担当副室長)
山本 和代(神戸市立医療センター西市民病院看護部副部長)
DiNQL®事業では入力画面や入力方法の改善を通じ、データ入力の負担軽減に取り組んできた。しかし、入力前段階のデータ収集の効率化は依然として大きな課題である。主な要因として、看護実践に関するデータは院内の様々なデータベースに点在し、媒体や形式が統一されていないため、データの加工・集計を手作業で行わざるを得ず、多くの時間と労力を要している点があげられる。そこで本交流集会では、効率的なデータ収集につながるデータ整備の重要性と具体的な手法について情報共有を行う。さらに、DiNQL参加病院による効率的なデータ収集に関する取り組みと成果を報告いただき、効率的なデータ収集方法について意見交換を行う。
[交流集会5]データの整備に関する情報共有-効率的なデータ収集につながるデータ整備の重要性と具体的な手法
○松本 聡子 (NTT東日本関東病院品質保証室医療情報分析担当副室長)
[交流集会5]DiNQL®導入に伴うデータ収集の課題と「ポチっとな」の構築
○山本 和代 (神戸市立医療センター西市民病院看護部副部長)