セッション詳細
【ランチョンセミナー10】看護管理部(看護部長・副部長)・管理者(師長)が行う適切な人材マネジメント
2025年9月13日(土) 12:20 〜 13:20
第5会場
座長:下田 彬(シビリンクプロジェクト)
講師:小山 陽子(相模原病院看護部長)
共催:シビリンクプロジェクト
講師:小山 陽子(相模原病院看護部長)
共催:シビリンクプロジェクト
いま、全国の病院において看護師の離職やメンタル不調が起こり、「人手不足で、現場がもたない」という課題を抱えています。また離職率はさほど高くない病院でも、組織の総合力が落ちてきている気がするという不安を抱く管理者もいらっしゃいます。これをうまくやるには、スタッフの配置、採用、教育を的確に行なっていく必要があります。本ランチョンセミナーでは、看護部・部署(病棟・ユニット)の総合力をいかにして安定的に高めていくか、どうマネジメントしていくか、具体的なアプローチを考えます。
・部署(病棟・ユニット)ごとの業務負荷や人間関係、モチベーションの仕組み等を把握し、スタッフ、現場の管理者、管理部・経営陣それぞれが、どのように動くかを即時に判断し、改善する。
・一人ひとりの看護師が持つスキルや強みを整理し、看護部・部署の力を可視化した上で、配置・応援・教育・採用戦略にどう活かすかを考え、マネジメントの質をより安定させる。
これらについて話を深めつつ、各地の看護部で導入が進んでいるITシステムの運用事例もご紹介します。
「この病棟は人数は足りているはずなのに、なぜ現場は人手不足というのか」「新人を多く配置したはずなのに、思ったように戦力化されない」そのようなマネジメントの課題の正体を解き明かし、持続可能な力のある看護部・部署をつくるためのヒントを見つけていければと思います。
・部署(病棟・ユニット)ごとの業務負荷や人間関係、モチベーションの仕組み等を把握し、スタッフ、現場の管理者、管理部・経営陣それぞれが、どのように動くかを即時に判断し、改善する。
・一人ひとりの看護師が持つスキルや強みを整理し、看護部・部署の力を可視化した上で、配置・応援・教育・採用戦略にどう活かすかを考え、マネジメントの質をより安定させる。
これらについて話を深めつつ、各地の看護部で導入が進んでいるITシステムの運用事例もご紹介します。
「この病棟は人数は足りているはずなのに、なぜ現場は人手不足というのか」「新人を多く配置したはずなのに、思ったように戦力化されない」そのようなマネジメントの課題の正体を解き明かし、持続可能な力のある看護部・部署をつくるためのヒントを見つけていければと思います。