セッション詳細

【交流集会10】地域での療養における人々の尊厳を看護職がどう支えるか
~身体拘束防止の視点から~

2025年9月14日(日) 9:30 〜 10:30
第2会場
座長:松本 佐知子(日本赤十字看護大学さいたま看護学部准教授)
講師:佐藤 文美(群馬大学大学院保健学研究科助教)
   小林 扶津紀(西桂町福祉保健課課長補佐/保健師)
全世代の人々の安全を守りながら身体拘束を防止する取り組みが進んでいる。身体拘束防止は、人々の尊厳を保持するために看護職が取り組むべき重要な課題である。在宅での療養環境の特性を踏まえ、身体拘束を防止するためには、医療機関の看護職(入退院支援・外来、入院)を含め、利用者と家族に関わりをもつ地域の看護職や多職種全体の取り組みが重要である。本交流集会では、課題と取り組みを共有し、看護職の支援のあり方について意見交換を行う機会とする。

[交流集会10]暮らしを想像することで身体拘束は防止できるか

○佐藤 文美 (群馬大学大学院保健学研究科助教)

[交流集会10]家庭内の身体拘束 看護職に求められる役割とは

○小林 扶津紀 (西桂町福祉保健課課長補佐/保健師)