セッション詳細

【研究セミナー3】筋道が通った論文を書くためには

2025年9月14日(日) 10:50 〜 11:50
第3会場
講師:志田 京子(大阪公立大学大学院看護学研究科教授)
【オンデマンド配信】
日本看護学会学術集会演題登録規定においても、論理の一貫性は、研究報告・実施報告ともに判定基準の1要素であり、目的から結果・考察までの一貫性を保つことなどは重要である。しかし、論文や抄録を書き直していく中で、論理の一貫性が保てなくなることは、誰もが経験することである。論文や抄録を論理的に書くにはどうしたら良いのか、その考え方や方法について学ぶ機会としたい。