[21a-A303-1~5] クロスオーバーシンポジウム「有機エレクトロニクスの開拓と未来展望」

9:00 〜 9:15

[21a-A303-1] Introductory Talk

〇八瀬 清志¹ (1.産総研)

キーワード：

有機半導体,電荷移動型錯体,導電性高分子

1950年代の赤松先生，井口先生，松永先生のペリレンと臭素による電荷移動錯体の発見以来，日本がこの分野を主導して，現在の有機エレクトロニクスの発展に至っています。このIntroductory Talkにおいては，化学会、応物学会、他の研究者が「クロスオーバー」することで，新たな有機エレクトロニクスの展開を探る機会として企画した経緯と講演者の紹介を行う。