講演情報

[22p-A310-2]ドレスト光子の生成理論とその発展

〇佐久間 弘文1 (1.ドレスト光子研)

キーワード:

オフシェル科学

量子場の相互作用においては、オフシェル場としての空間的運動量が必須であるというグリーンバーグ-ロビンソン定理を基に、電磁場を空間的運動領域に拡張し、試作としてのドレスト光子の理論モデルを構築した。このモデルは当初の予想を遥かに超える形で、宇宙論的な課題とも繋がり、現在更に発展している。今回の短い発表においては、当初の研究課題であるドレスト光子に焦点し、研究の現状を簡単に説明する。