講演情報

[22p-P04-13]金ナノロッドアレイの熱処理による光学特性の変化

〇榎本 泰輔1、村井 俊介1、田中 勝久1 (1.京大院工)

キーワード:

金ナノロッド,表面プラズモン共鳴,表面格子共鳴

金ナノロッド周期アレイに400~800 ℃、N2雰囲気下で熱処理を施し、ロッドの形状と消光強度の変化を調べた。熱処理に伴いロッドは半球状に変化するとともに、二つに分裂する傾向も見られた。ロッドの形状の変化に伴い局在表面プラズモン共鳴波長が変化した。特に800 ℃の熱処理で電気双極子モードが近赤外域から可視域へシフトし、この波長領域で消光強度が増加した。