講演情報
[23a-B101-7]モノリシック型μLEDアレイにおける迷光の素子配置角度依存性
〇長谷川 直希1、齋藤 竜成1、末広 好伸1、小出 典克1、岩谷 素顕1、竹内 哲也1、上山 智1 (1.名城大学)
キーワード:
LED
我々はモノリシック型μLEDアレイにおける迷光の低減について検討を行った。迷光とは発光素子からの放射光が材料内を伝播し非発光素子に現れる疑似発光のことである。本検討では従来、格子状に配列されたアレイの配置角度を変更し迷光の依存性について調査した。結果として配置角度を変更することで迷光の低減が確認された。また、角度を増加することで更なる迷光の低減も確認された。