講演情報
[25a-12B-1]2光子吸収分光法による4p6 1S0→5dにおけるKrIの同位体シフトおよび同位体原子核電荷半径二乗平均の差
〇野村 克貴1、嶋田 秀寿2、西宮 信夫1 (1.工芸大院、2.工芸大)
キーワード:
2光子吸収分光,光ガルバノ分光,原子核電荷半径二乗平均
本研究室では小規模かつ高分解能の分光計測のための開発を行うのにOpto-Galvanic分光を用いて二光子吸収スペクトルに関する研究を行っている。
我々はKr 原子を対象に超微細構造スペクトル、同位体シフト、原子核電荷半径の二乗平均の差を詳細に調査して原子構造の解明を目的として研究を進めている。
今回の講演では5s[3/2]1→5d[3/2]2の電子遷移について中心に報告する予定である。
我々はKr 原子を対象に超微細構造スペクトル、同位体シフト、原子核電荷半径の二乗平均の差を詳細に調査して原子構造の解明を目的として研究を進めている。
今回の講演では5s[3/2]1→5d[3/2]2の電子遷移について中心に報告する予定である。