講演情報
[9p-N406-9]相互作用のない音響イメージング
〇大友 浩華1,2、槻 凌多2、深津 晋1,2 (1.東京大教養学部、2.東京大院総合文化)
キーワード:
相互作用なし、音響干渉
一般的な超音波イメージングは,反射や散乱に伴う2次波を観測しているため,超音波商社と対象との相互作用が不可欠である.そのため,超音波によって損傷する恐れがある繊細な対象や反射信号が得られない複雑な対象には適用できない.そこで,対象を直接見ることなく検出が可能な測定法(IFM)の原理を利用した相互作用のないイメージングを音響系に拡張した.