講演情報
[15a-WL2_301-1]二光子励起による高コントラスト光誘起力顕微鏡
〇田村 徹1、左神 法秀1、佐々木 猛1、山本 航1、桶谷 亮介1、平松 光太郎1 (1.九州院理)
キーワード:
光誘起力顕微鏡、原子間力顕微鏡、非線形光学
ナノ化学イメージングの方法として光誘起力顕微鏡(PiFM)が注目されている。しかし、従来法では線形光学励起を使用し、散乱光やカンチレバーの光熱たわみなどの線形過程とPiFM信号とが重畳することで化学コントラストが低下することが課題であった。本研究では、非線形光学励起をPiFMに組み込むことで以上の線形過程を抑制かつ除外し、線形光学励起の場合と比べて2.4倍の信号対背景比を達成した。
