講演情報

[15p-70A_101-6]低ダメージAtomic Layer Etchingによるコンタクト特性改善

〇平田 瑛子1、深沢 正永1、太田 裕之1、八木下 淳史1、上田 哲也1、間部 謙三1、水林 亘1、林 喜宏1、昌原 明植1 (1.産総研 先端半導体研究センター)

キーワード:

半導体、エッチング、ダメージ

最先端半導体デバイスではGAAFETからCFETへの移行が検討されており、加工制御は重要な課題である。今回、原子レベルの加工制御を実現するALE (Atomic Layer Etching)を用いたコンタクト特性改善検討を行った。結果、SiO2 ALE条件はSiO2 RIEよりSiロス量が少ないにも関わらず、低抵抗化できる事が分かった。高イオンエネルギーが必要なSiO2 RIE条件では深いダメージ生成によりコンタクト抵抗がALE条件より増加し、歩留まりも劣化する。以上より、コンタクトボトムブレーク加工におけるALEの有効性が示唆された。