講演情報

[17a-PB1-9]パルスレーザー堆積法を用いたニッケル酸化物La4Ni3O10薄膜の作製

〇小谷 聡馬1、松本 凌2、櫃田 英治2,3、石田 洸希1、田上 大翔1、高野 義彦2,3、田中 博美1 (1.米子高専、2.NIMS、3.筑波大)

キーワード:

超伝導、薄膜、ニッケル酸化物

高圧下で超伝導を示すニッケル酸化物La4Ni3O10の、PLD法によるエピタキシャル成長を目指し薄膜作製を試みた。LaAlO3基板を用い成膜条件の検討を行った結果、XRD測定においてLa4Ni3O10の(ool)、ピークが主相として得られ、高いc軸配向性が示唆された。また、成膜後のオゾンアニール処理により電気抵抗値が約39%減少したことから、薄膜内の酸素欠損の低減が推察される。