講演情報

[2E-04]基礎原型が出来た時代から現代まで平面製図、立体方式基本原型における体感で感じる違和感の真実と異体型採寸値における補正方の相関関係の法則

*柏原 渥子1 (1. あつこグランドクチュ-ル柏原アカデミ-)

キーワード:

服飾、服飾補正、服飾補正体型理論

目的 女性体型は近代、Z世代から現代の女性の体型は特にいかり肩による、背肩幅、背幅、バスト寸法、肩甲骨、の特長変化が著しく文化式旧原型、立体裁断方式、ドレメ式、文化式新原型、伊藤茂平式、囲み製図、各講師の自己原型等を用いても着安い個人個人の体型に合っている服は皆無と云う位作りあげる事は出来ませんでした。今回の理論、背肩幅採寸値による比率交換を用いて背中心移行での作成を可能にしました。
方法 あつこグランドクチュ-ル柏原アカデミ-では実験を重ねて立体仮縫の法則と云う体型理論を活用し、平面製図で背肩幅採寸値の一部分と背幅寸法、の体型バランスの悪さを背肩幅寸法の一部を背中心に比率交換移行と個人対応釜底の算出方を使い着難い原因とその解決方法を立体補正からでる体の動きの不具合から理論化しました。
結果 背肩幅採寸値による比率交換が確定理論で有る事と、着安く改善した事を立証し成功致しました。女性は丸みを持つ人間女性体型の全ての方のバランスの悪さを背肩幅採寸値による比率交換と云う技術で解決し立証し、あらゆる体型女性に成功したのは世界で唯一あつこグランドクチュ-ル柏原アカデミ-で有る事を証明し全国に公開発表いたします。