セッション詳細
[S2] 神経系(上肢/体幹)
2024年12月1日(日) 10:00 〜 11:00
第2会場(機能訓練室・1F)
座長:福代 大輔(松江総合医療専門学校)
[S2-01]感覚障害によりスプーン把持に過剰出力を呈した症例への介入
*藤澤 慎哉1、沖田 かおる1、松村 智宏1,2 (1. 愛宕病院 リハビリテーション部、2. 愛宕病院 福島孝徳記念脳神経センター ニューロリハビリテーション部門)
[S2-02]認識運動課題の実施により失調症状の軽減を認めた小脳梗塞症例
*南場 みずき1、松村 智宏1,2、沖田 かおる1 (1. 愛宕病院 リハビリテーション部、2. 愛宕病院 福島孝徳記念脳神経センター ニューロリハビリテーション部門)
[S2-03]肩甲骨の課題を通してリーチ動作時の手指屈曲の放散反応が抑制できた右片麻痺症例
*新谷 智希1、鶴窪 良樹1 (1. MIRAI病院)
[S2-04]馴染みのある行為を通した痺れに対する介入の試み
− 病前の身体状況に着目することで行為イメージが喚起された一症例 −
*寺田 萌1、藤原 瑶平1、石橋 凜太郎1、市村 幸盛1 (1. 村田病院)
[S2-05]脳出血により重度感覚障害を有する患者の体幹の対称性に着目した介入の有効性
*吉田 将臣1、濵田 裕幸2、後藤 圭介3 (1. 一般社団法人 巨樹の会 松戸リハビリテーション病院、2. 東京大学 大学院新領域創成科学研究科、3. 国際医療福祉大学 成田保健医療学部)
[S2-06]Pusher症候群が軽減し端坐位保持が可能となった半側空間無視と重度感覚障害を呈した症例
*松村 智宏1,2、沖田 かおる1、南場 みずき1 (1. 愛宕病院リハビリテーション部、2. 愛宕病院 福島孝徳記念脳神経センター ニューロリハビリテーション部門)
[S2-07]パーキンソン病の強い腰曲がりの改善を目的とした座位姿勢への介入効果
− 食事動作における介助量の軽減を目指して −
*田口 周司1、林 節也2、菅沼 惇一3、近藤 和加奈4、森 武志5 (1. 介護老人保健施設山県グリーンポート デイケアセンター、2. サンビレッジ国際医療福祉専門学校 作業療法学科、3. 中部学院大学看護リハビリテーション学部理学療法学科、4. 美原記念病院 訪問看護ステーショングラーチア、5. 脳血管研究所 美原記念病院 神経難病リハビリテーション課)