セッション詳細

[1MS-15]【J】加齢による生体変容の分子・細胞レベルでの理解

2025年12月3日(水) 11:15 〜 12:35
第15会場(パシフィコ横浜 会議センター 5F「501」)
オーガナイザー:渡部 聡朗(国立成育医療研究センター研究所), 三好 知一郎(理化学研究所)
老化を引き起こす根本的なメカニズムはどのようなものだろうか?DNAの変異、遺伝子発現変化、ミトコンドリア代謝、細胞・タンパク質の変性などがその根底にあると考えられるが、その全容は不明である。また、エピジェネティク・クロックやSASP因子等も老化制御に関わることが示唆されている。本シンポジウムでは、老化の本質に迫るためのメカニズム研究や技術開発を進める研究者が最新の研究成果を発表し討論を行う。

Introduction

[1MS-15-01]霊長類精子幹細胞に備わる老化抑止メカニズム

○渡部 聡朗1 (1. 国立成育医療研究センター研究所)
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Q & A(個別質疑)

[1MS-15-02]原始卵胞に由来する卵母細胞の老化機構の解析

○永松 剛1、山下 陸1、塚本 鮎夏1、三井 悠聖1、麓 奈央1、小浜 智大1 (1. 山梨大・生命環境)
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Q & A(個別質疑)

Introduction

[1MS-15-03]細胞老化に伴うレトロトランスポゾンの制御メカニズム

○三好 知一郎1、麓 裕希子1、Luqman-Fatah Ahmad1 (1. 理研・IMS)
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Q & A(個別質疑)

[1MS-15-04]クライオ電子顕微鏡を用いた細胞内ヌクレオチド除去修復機構の解明

○松本 翔太1、滝沢 由政1、橋本 佳那1、小笠原 光雄1、胡桃坂 仁志1 (1. 東京大学定量生命科学研究所)
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Q & A(個別質疑)

[1MS-15-05]ミトコンドリアDNA変異から生じる老化プロセスの解明

○吉永 直人1,2 (1. 理研CSRS、2. 慶應大先端生命研)
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Q & A(個別質疑)