第48回日本分子生物学会年会

第48回日本分子生物学会年会

セッション詳細

ミニシンポジウム

[3MS-14]【E】老化抑制に資する代謝・ビタミンシグナル

2025年12月5日(金) 11:15 〜 12:35

第14会場(パシフィコ横浜会議センター 4F「419」)

オーガナイザー：堀江公仁子(埼玉医科大学), 東浩太郎(東京大学)

現代社会では、偏った食事や化学物質によって代謝作用が変容し、老化が加速してメタボリック症候群やがんなどの疾患が惹起されやすくなっている。本シンポジウムでは、代謝シグナルの調節とビタミン作用が老化の抑制に資することができ、健康寿命の延伸に貢献できるかについて論じたい。

11:15 〜 11:25

[3MS-14-01]TGF-βシグナル制御不全が誘導する血管老化

○伊東史子¹ (1. 富山大学)

11:25 〜 11:28

Q & A（個別質疑）

11:28 〜 11:38

[3MS-14-02]ビタミンKの肝外作用と加齢性疾患の関わり

○東浩太郎¹ (1. 東大・院医・加齢医学)

11:38 〜 11:41

Q & A（個別質疑）

11:41 〜 11:51

[3MS-14-03]持続的なビタミンC不足が引き起こす生体分子の変化

○佐藤綾美¹、石神昭人² (1. 東洋大・健スポ・栄養科学、2. 都健康長寿研)

11:51 〜 11:54

Q & A（個別質疑）

11:54 〜 12:04

[3MS-14-04]筋骨格系の老化におけるエストロゲンシグナルの役割

○堀江公仁子¹、池田和博¹、井上聡^1,2 (1. 埼玉医大・医・ゲノム応用医学、2. 都健康長寿医療セ・研・システム加齢医学)

12:04 〜 12:07

Q & A（個別質疑）

12:07 〜 12:30

[3MS-14-05]How Does Prenatal Exposure to a Metabolism Disrupting Chemical Lead to a Transgenerational Predisposition to Obesity?

○Blumberg Bruce¹、Chang Richard¹、Lawrence Michael²、Shioda Toshihiro² (1. University of California, Irvine、2. Massachusetts General Hospital)

12:30 〜 12:35

Q & A（個別質疑）

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