セッション詳細

[3PS-05]【J】全能性細胞における細胞運命制御機構

2025年12月5日(金) 14:20 〜 16:20
第5会場(パシフィコ横浜 会議センター 3F「304」)
オーガナイザー:石津 大嗣(慶應義塾大学), 原田 哲仁(九州大学)
受精卵が配偶子の受精を通じて全能性を確立し、その後の運命制御によって多様な発生過程へ進む仕組みには多くの未解明な点が残されている。その鍵を握るのは、全能性や多能性の獲得に関わる遺伝子機能とエピジェネティクス制御である。本シンポジウムでは、これら分子基盤の最新知見を共有し、さらに合成生物学的アプローチによる試験管内発生再現など、新技術がもたらす全能性運命制御の新展開を紹介する。

Introduction

[3PS-05-01]マウスES細胞における全能性様状態の再起動機構

○石津 大嗣1,2 (1. 慶應義塾大学、2. 千葉大学)
コメント()

Q & A(個別質疑)

[3PS-05-02]人工オーガーナイザーによる初期胚発生モデルの構築

○山田 俊理1 (1. カリフォルニア州立大学サンフランシスコ校)
コメント()

Q & A(個別質疑)

[3PS-05-03]ヒト生殖細胞系列の初期発生過程における分子基盤の解明

○入江 奈緒子1 (1. 慶應義塾大学)
コメント()

Q & A(個別質疑)

[3PS-05-04]細胞間相互作用のデザインによる多細胞パターン形成原理の探求

○戸田 聡1 (1. 大阪大・蛋白研)
コメント()

Q & A(個別質疑)

[3PS-05-05]細胞運命決定機構の理解に向けた空間・単一細胞マルチオミクス技術の開発

○原田 哲仁1、藤井 健2、前原 一満1、沖 真弥3、大川 恭行2 (1. 九州大学 医学研究院、2. 九州大学 生体防御医学研究所、3. 熊本大学 生命資源研究支援センター)
コメント()

Q & A(個別質疑)

[3PS-05-06(3P-623)]哺乳類初期発生におけるsyntaxin-4の細胞外呈示と発生学的意義の解明

○野崎 紗江1、平井 洋平1 (1. 関西学院大学)
コメント()

Q & A(個別質疑)