第66回日本神経学会学術大会

昭和58年京都大学医学部卒業。京都大学神経内科(亀山正邦教授)に入局。京都大学医学部附属病院等で研修、東京都立神経病院神経内科・医員を経て平成元年より平成11年まで東京都神経科学総合研究所　神経学研究部門・主任研究員。平成7年京都大学より医学博士授与。平成7年ー平成9年、米国カリフォルニア州ラホヤのバーナム研究所、Dr. John Reedの研究室に留学。平成11年ー平成16年、理化学研究所・脳科学総合研究センター・運動系神経変性研究チーム・チームリーダー。平成17年より京都大学大学院医学研究科臨床神経学（脳神経内科）・教授。その後、第8代日本神経学会代表理事（平成26年―30年）、パーキンソン病・運動障害疾患学会代表理事、World Parkinson Coalition Board member。学術大会では、第37回日本神経科学大会長、第12回MDSJコングレス大会長、第62回日本神経学会学術大会長、第77回日本自律神経学会総会長を務める。令和6年より京都大学総合研究推進本部（旧名称：学術研究展開センター）特定教授。第26期日本学術会議会員。