セッション詳細

[2LS-05]顕微鏡イメージングの未来へ

2025年7月25日(金) 12:00 〜 12:50
第5会場(301B)
司会:田中 晋太郎(ライカマイクロシステムズ株式会社)
共催:ライカ マイクロシステムズ株式会社
本セミナーでは、髙野哲也先生(九州大学高等研究院・生体防御医学研究所 脳機能分子システム分野)にご登壇いただき、開発された近位依存性ビオチン標識(BioID)法を基盤とする空間プロテオーム解析プラットフォームについてご発表いただきます。この手法により、アストロサイトとシナプスの接触部位における分子構成を高精度に可視化・同定し、神経回路の可塑性や疾患病態の理解に新たな視点をもたらす研究成果をご紹介いただきます。またライカから、超解像顕微鏡TauSTED Xtendと蛍光寿命技術を活用した高分解能・低負荷なライブイメージングの可能性についてご紹介します。

[2LS-05-Introduction]Introduction

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[2LS-05-1]分子顕微鏡で読み解く三者間シナプスの接着構造と空間的分子ネットワーク

*髙野 哲也1 (1. 九州大学高等研究院・生体防御医学研究所 脳機能分子システム分野)
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[2LS-05-2]超解像顕微鏡TauSTED Xtendと蛍光寿命イメージング

*長利 卓1 (1. ライカマイクロシステムズ株式会社)
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