セッション詳細
[3LS-05]計算論的神経科学の国際共同研究支援:CRCNSで加速する未来のニューロサイエンス
2025年7月26日(土) 12:00 〜 12:50
第5会場(301B)
座長:柏岡 秀紀(国立研究開発法人情報通信研究機構 未来ICT研究所脳情報通信融合研究センター)
共催:国立研究開発法人情報通信研究機構
国立研究開発法人情報研究通信機構(NICT)では、米国国立科学財団(NSF)と覚書(MoU)を締結し、「NICT高度通信・放送研究開発委託研究」の一環としてCollaborative Research in Computational Neuroscience (CRCNS)プログラムを通し「脳情報通信に関する国際共同研究開発」を支援しています。
CRCNSプログラムは、日本と米国の二国間プロジェクトを基軸に、ドイツ、フランス、イスラエルとの共同研究フレームワークのもと、計算神経科学研究の広範な分野にまたがる国際共同研究活動を支援するものです。本プログラムでは、年間1,000万円~2,500万円(間接経費を含む)の研究資金を3年間にわたって提供するなど、非常に魅力的な支援を行っています。
本セミナーでは、CRCNSプログラムの概要を紹介するとともに、過去に本委託研究においてPIとして国際共同研究を推進された東京科学大学の吉村奈津江教授より、ご自身のご経験とCRCNSプログラムによる共同研究を行うメリットについてご講演いただきます。
CRCNSプログラムは、日本と米国の二国間プロジェクトを基軸に、ドイツ、フランス、イスラエルとの共同研究フレームワークのもと、計算神経科学研究の広範な分野にまたがる国際共同研究活動を支援するものです。本プログラムでは、年間1,000万円~2,500万円(間接経費を含む)の研究資金を3年間にわたって提供するなど、非常に魅力的な支援を行っています。
本セミナーでは、CRCNSプログラムの概要を紹介するとともに、過去に本委託研究においてPIとして国際共同研究を推進された東京科学大学の吉村奈津江教授より、ご自身のご経験とCRCNSプログラムによる共同研究を行うメリットについてご講演いただきます。
[3LS-05-Introduction]Introduction
[3LS-05-1]NICTが支援する計算論的神経科学に関する国際共同研究開発プロジェクト(CRCNS)について国際共同研究開発
*鈴木 隆文1 (1. 国立研究開発法人情報通信研究機構 未来ICT研究所脳情報通信融合研究センター)