口頭発表について
講演 発表時間は2分間の質疑応答を含めて1題14分です(1分間の講演者交代の所要時間を見込んでいます).予鈴10分,本鈴12分,終鈴14分で経過時間をお知らせします.スライド操作はパソコン上にてご自身でお願いいたします.講演取り消しがあった場合は,その時間を空き時間とし,繰り上げは行いません.当日の講演取り下げは,大会ウェブサイトでお知らせする緊急連絡先(大会専用携帯電話)にお願いします.
座長 午前,午後の一般講演開始時の座長は大会事務局で手配します.その後は,講演終了者に次の講演の座長をお願いします.発表者が留学生などで日本語が不自由な場合には,共同発表者の方が代理で座長をお願いします.なお英語口頭発表については,審査委員のうち数名が担当します.
パソコンの準備 各自でノート型パソコンまたはタブレット端末をご持参ください.電源コード等も忘れずにご持参願います.通常の液晶プロジェクターで投影できる形式であれば,使用する機種,ソフトウェア,プレゼンテーションの方式などに制約はありません.プロジェクターへの接続はHDMIまたはVGA(ミニD-sub15ピン)ケーブルになります.Mac,タブレット端末をご利用の方は変換ケーブルをお忘れにならないようご注意願います.Macでファイルを作成される場合は,拡張子を付けることを忘れないようご注意ください.
試写 試写室は設けておりません.各会場では,大会1日目(3/28)の12:30-13:30,大会3日目(3/30)の8:00-9:00と12:30-13:30,会場係が待機します.これらの時間等に各自で試写していただき,投影状況をご確認ください.
会場入りとパソコンの切り替え 講演者は遅くとも自分の発表30分前には会場にお入りください.前講演者の発表後,お持ちいただいたパソコンを各自で接続していただきます.パソコンを接続する際には,あらかじめ投影ファイルを開いておいてください(スライドショーは,パソコンの切り替え後に開始してください).講演終了後は,速やかにプロジェクターへの接続ケーブルを抜いてください.
パソコン不具合への対応 端末の不具合に備えて,必ずスライドのPDFデータをCD(DVD)に保存してお持ちください.今大会の会場では,特にMacでのトラブルが報告されています.万一,不具合が生じましたら,可能な限り仲間内やご友人の間でパソコンを融通しあうなどして,不具合にご対応ください.パソコン不具合の場合,生じた遅れに対応した発表時間延長は行いません.
レーザーポインター レーザーポインターを用意しますが,ページ送り機能はありません.ページ送り機能が必要な方は,ご自分のレーザーポインターをご利用ください.
