セッション詳細

[JS12☆]香粧品学と薬学のクロストーク ~薬学の知が拓く、機能性化粧品の開発と未来~

2026年3月28日(土) 15:30 〜 17:30
第19会場 (A301 第3学舎1号館 A棟 [3F])
オーガナイザー:東阪 和馬 (阪大)、佐藤 隆 (東京薬大薬)
日本薬学会,日本香粧品学会 共催
シミやシワといった肌悩みのケアを目的とする機能性化粧品は、その悩みの標的となる皮膚部位に適正な成分が適正濃度で浸透することで、生活者が効果を実感できる。美白や抗シワ作用をもつ機能性化粧品の開発には、原料・成分の探索、有用性及び安全性の評価と、成分の皮膚浸透性や使用感に配慮した製剤設計など、複合的な研究が求められる。これらの香粧品研究は薬学をはじめ多様な科学的知見や手法を基盤としている。本シンポジウムでは、日本香粧品学会との共催により、機能性化粧品の開発における、原料・成分の探索及びin vitroや皮膚での有用性評価の事例を紹介する。また、化粧品の安全性については、安全性保証とそのための動物実験代替法、さらに今後の安全性向上における市販後の副作用情報収集の重要性について、化粧品による接触皮膚炎の事例とともに概説する。

オーガナイザー挨拶
佐藤 隆(東京薬大薬)

[JS12-1]天然物から機能性化粧品の原料を創る

○岩橋 弘恭1 (1. 丸善製薬総研)

[JS12-2]効果実感につながる機能性化粧品を創る

○礒田 隆宏1 (1. ポーラ化成工業フロンティア研)

[JS12-3]化粧品の安全性を確かめる

○小島 肇1 (1. 山陽小野田市立山口東京理科大学工学部)

[JS12-4]化粧品の皮膚トラブル事例を今後の安全性向上に役立てる

○矢上 晶子1,2,3 (1. 藤田医大ばんたね病院総合アレルギー科、2. 藤田医大医先端アレルギー免疫共同研究講座、3. 藤田医大総合アレルギーセンター)

クロージング
東阪 和馬(阪大高等共創研)