セッション詳細

[S19]シンポジウム 19 稀少疾患ゲノミクス:病因・病態解明に向けた多面的なアプローチ

2022年12月17日(土) 15:30 〜 17:20
第1会場
座長:吉浦 孝一郎(長崎大学 原爆後障害医療研究所人類遺伝学)、水口 剛(横浜市立大学大学院医学研究科 遺伝学)

[S19-1]希少疾患の診断の進歩: WES再解析/WGS/RNA-seq解析の現状と有用性

才津 浩智 (浜松医科大学 医学部 医学科 医化学講座)

[S19-2]Digenic inheritanceにより発症するゲノム不安定性疾患の分子病態 -内因性アルデヒドによるDNA損傷と転写障害-

荻 朋男 (名古屋大学 環境医学研究所 発生遺伝分野)

[S19-3]グアニン四重鎖構造が関与する神経疾患の病態解明と創薬研究

塩田 倫史 (熊本大学 発生医学研究所 ゲノム神経学分野)

[S19-4]大規模疾患ゲノムデータとインフォマティクス技術を活用した稀少疾患の病因・病態解明

濵中 耕平 (横浜市立大学 大学院医学研究科 遺伝学)