Session Details
Panel Discussion「ガチ討論会」(in Japanese)
"Live Interpretation by POCKETALK"
Fri. Jun 21, 2024 12:05 PM - 1:15 PM JST
Fri. Jun 21, 2024 3:05 AM - 4:15 AM UTC
Fri. Jun 21, 2024 3:05 AM - 4:15 AM UTC
Room A(ROHM Theatre Kyoto/South Hall)
Chairpersons:Mineko Kengaku(Kyoto )
Live Interpretation by POCKETALK
個体発生のシステム的理解を目指す発生生物学と、幹細胞の振る舞いを扱う幹細胞生物学とは密接に関わる。実際に発生システムを理解する上で、幹細胞動体は重要な素過程の一つである。しかし、国内の学会レベルで見ると両者の間には依然として多少の隔たりがあるように感じられる。今回の討論会では、幹細胞分野の著名な研究者及び若手のトップランナーを招いて、この隔たりを取り払い、両研究分野をさらに融合的に発展させるために何をすべきかについて討論したい。また、発生生物学及び幹細胞生物学分野の若手研究者や大学院生などが、未来の研究ビジョンを獲得する機会となるような、建設的な議論の場としたい。
Panelist：
Kiyokazu Agata (NIBB)
Yoshiko Takahashi (Kyoto Univ.)
Mitinori Saitou (Kyoto Univ.)
Nozomu Yachie (Univ. of British Columbia / Osaka Univ.)
Satoshi Yamazaki (Univ. of Tokyo)
Co-organized by：Institute for the Advanced Study of Human Biology, Kyoto University (ASHBi),
Development Growth & Differentiation(DGD)
個体発生のシステム的理解を目指す発生生物学と、幹細胞の振る舞いを扱う幹細胞生物学とは密接に関わる。実際に発生システムを理解する上で、幹細胞動体は重要な素過程の一つである。しかし、国内の学会レベルで見ると両者の間には依然として多少の隔たりがあるように感じられる。今回の討論会では、幹細胞分野の著名な研究者及び若手のトップランナーを招いて、この隔たりを取り払い、両研究分野をさらに融合的に発展させるために何をすべきかについて討論したい。また、発生生物学及び幹細胞生物学分野の若手研究者や大学院生などが、未来の研究ビジョンを獲得する機会となるような、建設的な議論の場としたい。
Panelist：
Kiyokazu Agata (NIBB)
Yoshiko Takahashi (Kyoto Univ.)
Mitinori Saitou (Kyoto Univ.)
Nozomu Yachie (Univ. of British Columbia / Osaka Univ.)
Satoshi Yamazaki (Univ. of Tokyo)
Co-organized by：Institute for the Advanced Study of Human Biology, Kyoto University (ASHBi),
Development Growth & Differentiation(DGD)