Session Details
What Is the Role of Physical Activity in Building an Inclusive Society?: Exploring the Intersection of Diverse Sport Practices and Health and Welfare
Tue. Sep 1, 2026 3:40 PM - 5:40 PM JST
Tue. Sep 1, 2026 6:40 AM - 8:40 AM UTC
Tue. Sep 1, 2026 6:40 AM - 8:40 AM UTC
HU Room722(Education and research building block7,2F)
Chair:Takahiro Sato(Tohoku Fukushi University), Toru Takahashi(Okayama University)
改正スポーツ基本法の基本理念において、「スポーツは、障害者をはじめとする全ての国民が自主的かつ積極的にスポーツを行うことができるよう、~(中略)共生社会の実現に資することを旨として、推進されなければならない。」と明記され、スポーツを通じた共生社会づくりへの期待が高まっている。今後、多様な人々のスポーツ参加を保障していくためには、従来のスポーツ観(競技性、固定化されたルール設定等)にとらわれず、身体活動そのものの意義や健康・福祉等に寄与する価値等について検討していくことが重要なのではないだろうか。
近年、特別支援学校においては(重度)重複障害児が増加していると同時に、医療的ケア児の漸増が報告されており、多様な障害のある子どもたちの正課・正課外活動に対するより一層の支援が必要となっている。以上の問題関心のもとで、本シンポジウムは重度障害児者の学内外における実践事例から、障害児にとっての身体活動の意義および実態等を検討し、テーマである「インクルーシブ社会の形成に向けた身体活動の役割」について議論していくものである。
まず、安井氏には、障害児にとっての運動・スポーツの意義や重度障害児を取り巻く状況等について概説いただく。続いて、東氏には「ハンドサッカー」を中心とした特別支援学校の取り組みを紹介いただき、加地氏には、「はなまるキッズ(重度・重複障害児を対象としたスポーツ・レクリエーション教室)」の取り組みを紹介いただく。以上の話題提供から、学校、地域における重度障害児の活動実態を共有するとともに、インクルーシブ社会の形成が謳われるなかで、果たして運動・スポーツはすべての人々に開かれたものとなっているのだろうか。今年度はその前提として、重度障害児のスポーツおよび健康増進活動の実態や意義を認識しながら、スポーツの価値や方法の多様性を共有する機会としたいと考えている。
近年、特別支援学校においては(重度)重複障害児が増加していると同時に、医療的ケア児の漸増が報告されており、多様な障害のある子どもたちの正課・正課外活動に対するより一層の支援が必要となっている。以上の問題関心のもとで、本シンポジウムは重度障害児者の学内外における実践事例から、障害児にとっての身体活動の意義および実態等を検討し、テーマである「インクルーシブ社会の形成に向けた身体活動の役割」について議論していくものである。
まず、安井氏には、障害児にとっての運動・スポーツの意義や重度障害児を取り巻く状況等について概説いただく。続いて、東氏には「ハンドサッカー」を中心とした特別支援学校の取り組みを紹介いただき、加地氏には、「はなまるキッズ(重度・重複障害児を対象としたスポーツ・レクリエーション教室)」の取り組みを紹介いただく。以上の話題提供から、学校、地域における重度障害児の活動実態を共有するとともに、インクルーシブ社会の形成が謳われるなかで、果たして運動・スポーツはすべての人々に開かれたものとなっているのだろうか。今年度はその前提として、重度障害児のスポーツおよび健康増進活動の実態や意義を認識しながら、スポーツの価値や方法の多様性を共有する機会としたいと考えている。
[健康福祉-SB-1]Trends in school enrollment and physical activity among person with severe disabilities
*Tomoyasu Yasui1 (1. Hokkaido University of Education)
[健康福祉-SB-2]Exploring the Potential of Sports for Students with Severe and Multiple Disabilities through Physical Education and Club Activities
*Shinji Higashi1 (1. Tokyo Metropolitan Kita Special Needs School)
[健康福祉-SB-3]Possibilities of All-Season Adapted Sports Practice for Individuals with Profound and Multiple Disabilities
*Nobuyuki Kaji1 (1. Hiroshima Bunka Gakuen University)
