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[P069C [発表前半]]Adsorption of dissolved carbon dioxide in water using zeolite
○shotaro morita1 (1. fukuoka kougyou university)
Keywords:
AOP,zeoite
促進酸化処理法は、オゾンに紫外線や過酸化水素水を作用させ、オゾンより遥かに酸化力の大きな活性酸素種に転換する水処理方法であるが、紫外線を用いる為濁った水には適用出来ない、コストが高いといった問題がある。我々は、親水性ゼオライトがオゾン分解触媒作用を持つことを発見し、固体触媒としてゼオライトを用いた促進酸化処理に関する研究を行ってきた。難分解性有機物質を含む排水のオゾン処理にゼオライト触媒を共存させることによって、初期の分解速度は2倍程度に改善されたが、分解がある程度進行すると分解速度が著しく低下してしまうことがわかった。これは、有機物の分解によって発生するCO2がラジカル補足剤として働くことが原因と考えられるため、生成したCO2を吸着・除去する必要がある。既にZSM-5等のゼオライトが気相中のCO2を吸着・除去できることは知られているが、水中溶存CO2の吸着能に関する報告はほとんどない。今回、種々のゼオライトの水中溶存CO2吸着能を検討した所、親水性ゼオライトはCO2吸着能を示さないこと、CO2と細孔径が近い疎水性ゼオライトが良好なCO2吸着能を示すことを見出した。
