講演情報

[1L17]核融合炉内環境モニタリングシステムへの適用を目指したEr2O3ドープY2O3材料の発光特性研究

*小倉 結季1、田中 照也2,1、高山 定次2 (1. 名大、2. 核融合研)
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キーワード:

Er2O3ドープY2O3、発光特性、照射損傷、温度依存性

Er2O3に紫外光を照射すると赤色と緑色のピークが観測され、そのピーク強度比がEr2O3試料の結晶性及び温度に依存することを明らかにしており、この光学特性を利用した核融合炉内の材料損傷および温度評価のモニタリングシステムを検討している。炉内にEr2O3ディスクを設置して発光を測定することを想定しているが、炉内の誘導ガンマ線によって光ファイバー内部にチェレンコフ光がノイズとして発生し、発光スペクトル測定の妨げになると予想している。そこで、ガンマ線環境下でも測定を容易にするために、Er2O3をY2O3材料にドープし、濃度消光の影響を低減することで発光強度を高めた試料を作製した。このドープ材料における発光スペクトルの温度依存性、及び、結晶性依存性の評価を進めており、その結果について報告する。

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