講演情報
[2B17]燃料デブリ研究とSEEM学構築を基軸とした研究人材育成(その4)先端的放射光技術と電子顕微鏡によるマルチスケール分析体制の構築と応用
*岡本 芳浩1、吉田 健太2、秋山 大輔2、桐島 陽2、芝田 悟朗1、谷田 肇1、北垣 徹1、佐藤 志彦1 (1. 日本原子力研究開発機構、2. 東北大)
キーワード:
燃料デブリ、模擬デブリ、放射光、透過型電子顕微鏡、セラミック固化
福島第一原発(1F)事故で生じた燃料デブリの性状把握では、多成分系であることに加えて、多様な化学状態に対応した分析技術が要求される。そこで、先端的放射光分析技術および最新の電子顕微鏡技術を駆使し、これらとラボ分析を連携させることで、ミリからナノまでのマルチスケール分析プラットフォームを構築する。さらに、これらの技術を、本事業において研究が進められているU-Fe-O系熱力学状態図作成や新規セラミック廃棄体開発へ適用し、その性能を確認・評価するとともに、連携しながらさらなる高度化を目指す。講演では本研究の計画と現在の進捗の報告を行う。
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