講演情報
[3B10]福島第一原子力発電所2号機ペデスタル内燃料デブリの分析(10)アルカリ融解処理により得られた溶解液の質量分析
*丹保 雅喜1、深谷 洋行1、小林 冬実1、大竹 良徳1、稲田 有紗1、溝上 暢人2、溝上 伸也2、中村 聡志1、北垣 徹1、高野 公秀1 (1. JAEA、2. 東電HD)
キーワード:
福島第一原子力発電所事故、燃料デブリ、溶液分析、質量分析、同位体組成
原子力機構原子力科学研究所に受け入れた福島第一原子力発電所2号機ペデスタ ル内燃料デブリ(試験的取り出し1回目)の化学分析を実施した。本発表では、アルカリ融解処理で得られた燃料デブリ溶解液中のウラン、プルトニウム、ガドリニウム及びネオジムの同位体組成及び含有量の分析について報告する。各元素は陰イオン交換樹脂を用いて単離し、表面電離型質量分析装置を用いて同位体組成を明らかにした。また、各元素の含有量は同位体希釈質量分析法を用いて明らかにした。
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