講演情報
[3P09]プロトタイプ溶融物を用いたOECD/NEA/ROSAU MST実験に基づくTHERMOS妥当性確認(2)ウェット条件
*菊池 航1、小城 烈1 (1. 原子力規制庁)
キーワード:
ROSAU、プロトタイプ溶融物、デブリベッド、溶融物拡がり、THERMOS
シビアアクシデント時の溶融炉心挙動に関して、溶融物を低融点材料で模擬した実験は多く存在するが、実機にて想定されるウラン化合物を含むプロトタイプ溶融物を用いた実験は極めて少ない。OECD/NEA/ROSAUプロジェクトでは、ウラン化合物を含むプロトタイプコリウムを用いて大規模な溶融物拡がり挙動を把握することを目的にMST実験シリーズが行われた。本報告では、MST実験の中から溶融させたプロトタイプコリウムを浅水プール中に放出したウェット条件のMST2を対象に規制庁が開発したTHERMOSを用いた妥当性確認結果を報告する。
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