日本化学会 第106春季年会 (2026)

市民公開講座 広がる化学、ひらく未来


 日本化学会では、一般市民の方々を対象とする恒例の「市民公開講座」を下記の内容で企画しました。
今回も私たちの生活に密接に関連した身近な話題を、専門の先生方にやさしくお話していただきます。
どの先生もそれぞれの分野でご活躍の著名な先生方ですので、楽しんでいただける半日になると思います。
奮ってご参加下さい。

 

開催概要

 

  • 開催日:2026年3月20日 13:00-15:40
  • 参加費:無料
  • 会場 :現地) 日本大学 船橋キャンパス 13号館1325教室 
           ※お越しの際は公共交通機関をご利用ください。
            車でのご来場はご遠慮下さいますようお願いいたします。 
        オンライン) Zoom

 

   

プログラム

 13:00-13:05 開会挨拶
 中山 哲(東京大学 教授)

13:05-13:40 月と小惑星が拓く未来―宇宙資源開発の最前線
 宮本 英昭(東京大学 教授)

13:45-14:20 「分子のカタチ、分子のウゴキ」を学び、探求し、社会に役立てる

 佐藤 宗太(東京大学 特任教授/分子科学研究所 客員教授)

14:25-15:00 ヒトに似た材料で、医療を変える

 酒井 崇匡(東京大学 教授)

15:05-15:40 『一家に1枚周期表』にみる、わが国の科学技術の底力

 玉尾 皓平(京都大学 名誉教授/理化学研究所 栄誉研究員)