講演情報

[1-10-PM1715-01]診察時に見るべき犬の行動Dog behavior to observe during medical examination

*中野 あや1,2 (1. 動物行動クリニックなかの、2. 北須磨動物病院)
診療時に動物のボディランゲージを見る行動学的視点が、動物の心の尊重のために重要視されるようになってきている。飼い主もまた、診察台から跳び降り、暴れて噛みつく「悪い犬」の原因が、病院スタッフの知識や努力不足にもあることに気づき始めている。本講では犬の情動を推測するためのボディランゲージを確認し、犬の不快を小さくする方法やトリーツの使用法などを誰もが明日の診療から取り入れられる内容を中心に提案する。動物の心を慮ることで、福祉と適切な医療提供を可能にし、選ばれる病院であり続けよう。

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