講演情報
[1-14-PM1345-01]ウサギのマッスルコンディションスコアの有用性
ー健康診断148例のデータを用いた検討ーThe usefulness of muscle condition score in rabbits
-A study using data from 148 medical checkups-
*赤堀 未来1 (1. ときわ動物病院)
疾患や加齢による筋肉量の低下は全身状態や生活の質に影響し、長寿高齢化が進む昨今、筋肉量の評価は健康管理の重要な指標といえる。ウサギにおけるマッスル・コンディション・スコア(MCS)の有用性を検討するため健康診断データを解析したところ、年齢、貧血、アルブミンとの関連が示唆された。MCSの評価は非侵襲的で簡便に実施でき、栄養状態の評価だけでなく疾患の早期発見やリスク予測に役立つ可能性がある。MCS評価を普段の診療に取り入れることで、的確な診断や安全な診療、また高齢ウサギのケアの向上が期待される。
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