講演情報
[P-02]猫の閉口障害の二例〜自然整復と外科整復の症例比較〜Two cases of jaw closure in cats: comparison of natural and surgical reduction
*阿部 信之介1、苅谷 卓郎1 (1. 苅谷動物病院)
猫の閉口障害は、顎関節に限らず筋・神経・歯の疾患も考慮が必要である。ここでは顎関節脱臼が疑われた2症例を比較した。症例1は外傷歴のない若齢猫。急性脱臼をみとめたが自然整復し、再発も後遺症もなかった。症例2は喧嘩後に発症。整復を実施するも再発したため歯科処置を行ったところ改善。考察顎関節脱臼は外傷がなくても発生し、画像検査では診断が困難な場合もある。臨床症状と構造的要因の評価が重要であり、早期の整復が予後に直結する。
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