講演情報
[P-04]小型加速度センサーを用いた入院動物の活動量モニタリングの試みActivity monitoring in hospitalized patients using a small accelerometer.
岡本 尚子1、桂島 知里1、棚村 香澄1、清水 佳苗1、矢崎 貴甫1、柏 美帆1、岡本 美沙1、佐藤 大優1、草竹 詩央里1、川崎 有香1、中野 結月1、原 風結1、宮榮 穂乃華1、松田 千夏1、荒浪 絵里1、田口 希璃子1、山本 誠1、*柴崎 哲1、平尾 秀博1 (1. 日本動物高度医療センター)
外科手術を実施した犬猫に対し、当社が開発した小型加速度センサーを装着し、術後の活動量の変化を入院記録と照合した。その結果、半数以上の症例で犬では術後3日目、猫では術後4日目までに活動量が昼夜ともに増加し、犬では昼間、猫では夜間により多く活動する傾向がみられた。猫は退院日が近づくにつれ夜間の活動量がさらに増加する傾向があり、活動量と回復傾向が関連していた。より複合的に検討する必要があるが、センサーの利用はよりよい入院管理の一助になる可能性があると考えられた。
キーワード:動物看護、入院管理、活動量計
キーワード:動物看護、入院管理、活動量計
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