講演情報

[P-12]ペットの看取り経験と愛玩動物看護師の役割に関する意識調査Survey on experiences with end-of-life care for pets and the awareness of the role of veterinary nurses.

*松山 雛妃1、米丸 優花1、橋本 直幸1 (1. 倉敷芸術科学大学)
本研究では、動物看護学生のグリーフケアに対する意識や共感性、対人不安が、学年やペットの看取り経験によってどう異なるのかを明らかにすることを目的とした。2年生と3年生を比較した結果、コミュニケーション力の自己評価が高い学生ほど、終末期ケアへの意識も高い傾向があることが分かった。一方で、看取り経験の有無は意識の差に大きく影響していなかった。今後は、他学年の結果や実践的な学びの効果についても検討していく予定である。

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