講演情報

[1-2-AM1115-01]外科的切除および放射線治療を行った悪性末梢神経鞘腫の猫の一例A case of marignant peripheral nerve sheath tumor treated with surgical resection and radiation therapy in a cat

*宇野 理恵1、井内 うの1、片桐 麻紀子1、金尾 静輝1、久我 育代1、合田 直樹1、田邊 貴史1、樋笠 正晃1、宇野 雄博1 (1. セントラルシティ動物病院)
11ヵ月齢の雑種猫が、頸部腫瘤による上部気道閉塞と嚥下困難を主訴に来院した。外科的切除を行ったところ、悪性末梢神経鞘腫と診断された。術後3カ月のCT検査で再発が疑われたが、腫瘍は咽喉頭部に浸潤しており、完全切除が困難であることから、二次診療施設にて放射線療法を実施した。放射線照射から3ヵ月後のCT検査では腫瘍の軽度縮小が認められた。第381病日の時点でも腫瘍の明らかな転移、増大は認められていない。

閲覧にはパスワードが必要です

抄録を閲覧するには、パスワードによる認証が必要です。
パスワードは、10月14日正午に配信している「【第46回動物臨床医学会年次大会】<重要>ネームカードダウンロード開始・ネームカードダウンロード開始・プロシーディング公開のご案内」をご確認ください。
※10月14日正午以降に参加費のお支払いが完了された方は、決済完了後に参加登録システムから配信されているメール「【第46回動物臨床医学会年次大会】参加費決済完了のお知らせ」にパスワードを記載しております。

コメント

コメントの閲覧・投稿にはログインが必要です。ブックマーク登録用ログイン