講演情報

[1-2-PM1830-01]内科医と病理医のキャッチボール
ー消化器疾患の病理を依頼する際の注意点ー
(内科医からの提言)A conversation between an internist and a pathologist
-Points to note when requesting pathology samples for liver and gastrointestinal disease -
(Recommendations from an internist)

*坂井 学1 (1. 日本大学)
内科医の治療対象である消化器疾患の多くは生検による病理組織学的検査が必須となる。病理医からの「病理組織診断名」をもとに、「臨床的確定診断名」を内科医は飼い主に提示し治療が開始される。したがって、内科医は適切な生検法とサンプル処理、動物の情報を病理医に提出する必要がある。本講演では時間の関係上、肝臓疾患に絞り病理医との対話形式で進めていく予定である。

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