講演情報
[1-5-AM1115-01]肝原発の小細胞性B細胞リンパ腫の猫1例A case of small cell B-cell lymphoma originating in the liver in a cat
*岸田 康平1、小路 祐樹1、神田 拓野1、岸田 藍1、川北 智子1、平尾 礼示郎1、大下 航1、多田 勇太1、井上 夏梨1、松岡 瑞穂1、来田 千晶2、下田 哲也1 (1. 山陽動物医療センター、2. 株式会社四国細胞病理センター)
肝酵素上昇、黄疸、腹水を主訴に来院した11歳雑種猫に対し、肝生検の病理組織、免疫染色、PARR解析を実施し、肝原発小細胞性B細胞リンパ腫と確定診断した。症例は長期にわたり肝外病変を認めなかったことから原発性肝リンパ腫と診断した。多剤併用化学療法(UW-25)が奏功して臨床症状は改善した。本症例は、猫における稀な本疾患の臨床的特徴と化学療法の有効性を示唆する貴重な報告である。
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