講演情報

[1-5-PM1415-01]食べないCKD猫への対処法ー食欲増進剤を中心にーHow to deal with CKD cats that won't eat - focusing on appetite stimulants

*桑原 康人1 (1. クワハラ動物病院)
Chronic kidney disease(CKD)猫における体重減少は筋肉量の減少(悪液質やサルコペニア)を伴い、それによって生存期間が短くなったり、併発疾患が引き起こされたり、QOLが低下したりする可能性がある。よって、CKD猫の予後を改善するためには、来院ごとにMuscle Condition Scoreの判定を行い、筋肉量の減少の早期発見に努め、併発疾患や基礎疾患を治療しながら、食欲増進剤の投与等も早期から実施して、CKD用の療法食を十分に摂取できるようにさせることが重要だと思われる。

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